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人手不足なのに自動化が進まない?製造現場の「部品供給」を見直す方法

surago8
9月8日
読了時間: 4分

「人が足りないから、自動化を進めたい」

そう考えている製造現場は多いと思います。

ところが、いざ自動化を検討すると、

「どこから手を付ければいいのかわからない」

「設備が大きくなりそう」

「費用がかなり掛かりそう」

「今のラインを止める必要があるのでは?」

と、なかなか一歩を踏み出せないことがあります。

実は、製造現場の自動化は、工場全体を一気に変える必要はありません。

まずは、毎日繰り返している小さな作業から見直してみる方法があります。


その作業、本当に人がやる必要がありますか?

製造ラインを少し離れたところから見てみてください。

作業者が、

部品を取る。

↓

向きを確認する。

↓

向きを揃える。

↓

次の工程へ渡す。

こんな作業を繰り返していないでしょうか?

一つひとつは、とても簡単な作業です。

だからこそ、

「人がやるのが当たり前」

になっていることがあります。

しかし、同じ作業を何時間も繰り返すとなると話は変わります。

作業者の負担になりますし、そこに一人必要になるのであれば、人手不足の中では大きな問題になります。


「部品を揃える」ことから自動化を考える

製造現場の自動化を考えるとき、意外と見落とされやすいのが部品供給です。

組立や加工の設備は自動化されているのに、

「その設備に部品を入れるところだけ人がやっている」

というケースがあります。

例えば、箱や容器に入った大量の部品を、

  • 取り出す

  • 向きを揃える

  • 整列させる

  • 一定の間隔で送る

という作業です。

ここを自動化できれば、作業者の負担を減らせる可能性があります。


パーツフィーダという選択肢

部品供給の自動化で活用されている設備の一つが、パーツフィーダです。

パーツフィーダは、バラバラに投入された部品を搬送しながら整列させ、次の工程へ供給します。

つまり、

「バラバラの部品を、必要な状態に揃えて送る」

ための装置です。

人が行っていた部品の整列・供給作業を自動化することで、製造現場の省人化につながる可能性があります。


自動化は「人を減らす」ためだけではない

ここは、私たちがとても大切だと考えているところです。

自動化すると聞くと、

「作業者を減らす」

というイメージを持つかもしれません。

しかし、本来の目的はそれだけではありません。

例えば、部品供給を自動化することで作業者の時間を確保できれば、

  • 品質確認

  • 設備のメンテナンス

  • 段取り替え

  • 異常対応

  • 生産改善

など、より重要な仕事に人を配置できるようになります。

人にしかできない仕事に、人の時間を使う。

これも製造現場における自動化・省人化の大きなメリットです。


「でも、うちの部品は難しそう」

ここでよくあるのが、

「うちの部品は形が特殊だから無理だろう」

という考えです。

確かに、すべての部品を簡単に自動供給できるわけではありません。

部品の、

  • 大きさ

  • 形状

  • 材質

  • 重量

  • 表面状態

  • 必要な供給数

  • 向き

などによって、必要な設備や方法は変わります。

だからこそ、「できるか、できないか」を想像だけで判断しないことが大切です。

実際の部品を確認して、どのような供給方法が適しているかを検討することが、自動化の第一歩になります。


自動化の第一歩は「現場を見ること」

大規模な設備投資を考える前に、まずは現場を見てみましょう。

そして、

「人が毎日繰り返している作業は何か?」

を探してみてください。

その中に、

「機械に任せられるかもしれない作業」

が見つかるかもしれません。

特に部品供給は、毎日繰り返し発生する作業だからこそ、自動化による効果を検討しやすい工程の一つです。


「こんなこと自動化できる?」からでも大丈夫です

自動化を検討するとき、

「設備仕様を全部決めてから相談しなければいけない」

と思う必要はありません。

例えば、

「この部品を人が並べています」

「毎日この作業に時間が掛かっています」

「この部品を自動で供給できませんか?」

という相談からでも構いません。

実際の部品や現在の工程を確認することで、自動化の可能性が見えてくることがあります。


SYncleは部品供給の自動化をサポートします

株式会社SYncleは、BBFの正規代理店としてパーツフィーダ・部品供給装置をご案内しています。

私たちが大切にしているのは、単純に装置を販売することではありません。

「現場のどの作業を自動化したいのか」

を一緒に考えることです。

「人手不足を何とかしたい」

「部品供給を自動化したい」

「パーツフィーダを検討している」

「今使っている設備を見直したい」

そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。

自動化は、大きな一歩から始めなくてもいい。

毎日繰り返している、たった一つの作業。

そこを見直すことが、製造現場の省人化につながるかもしれません。

「この作業、自動化できないかな?」

そう思ったときが、自動化を考えるタイミングです。

SYncleは、部品供給の自動化を通じて、製造現場の省人化・生産性向上をサポートします。


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