top of page

人手不足の工場で見直したい「部品供給」|パーツフィーダで省人化できる?|SYncle

surago8
9月7日
読了時間: 4分

「人が足りない」

製造現場で、こんな声を聞くことが増えています。

新しい人を採用したくてもなかなか集まらない。

経験のある作業者に負担が集中している。

そして、よく見てみると、貴重な人材が部品を並べる、向きを揃える、次の工程へ送るといった作業に時間を使っている。

もし、そんな状況があるなら、見直してみたいのが部品供給です。


「たったこれだけ」の作業が意外と大きな負担に

製造ラインには、一見すると簡単な作業がたくさんあります。

例えば、

「箱から部品を取り出す」

「部品の向きを揃える」

「決められた位置に並べる」

「一定の間隔で次の工程へ渡す」

こうした作業は、一回だけなら大きな負担ではありません。

しかし、1日に何千回、何万回と繰り返すとなると話は変わります。

さらに毎日同じ作業を続ける必要があるため、作業者の負担も積み重なります。

「簡単な作業だから人がやればいい」

ではなく、

「繰り返し作業だからこそ機械に任せられないか?」

という視点が、製造現場の省人化につながります。


パーツフィーダで「部品を揃える」を自動化

部品供給の自動化で活用される設備の一つが、パーツフィーダです。

パーツフィーダは、バラバラに投入された部品を搬送しながら整列させ、次の工程へ供給するための装置です。

例えば、

部品を投入

↓

パーツフィーダで搬送・整列

↓

一定の向きに揃える

↓

次の工程へ供給

という流れを作ることができます。

人が行っていた「部品を揃える」という作業を自動化することで、作業者の負担を減らせる可能性があります。


省人化は「人を減らす」だけではありません

「省人化」と聞くと、

「作業者を減らすこと」

というイメージを持つかもしれません。

しかし、必ずしもそうではありません。

例えば、部品供給を自動化して作業者の手を空けることで、

  • 品質確認

  • 設備管理

  • 段取り

  • 異常対応

  • より高度な作業

など、人が担当したほうが良い仕事に時間を使えるようになります。

つまり、

人にしかできない仕事に、人の時間を使う。

これも省人化の大きな目的です。


「うちの部品も自動化できる?」が最初の一歩

ここで気になるのが、

「じゃあ、うちの部品は自動化できるの?」

ということではないでしょうか。

これは、部品を見てみないと判断できません。

例えば、

  • 金属部品

  • 樹脂部品

  • ボルト

  • ナット

  • ワッシャー

  • バネ

  • クリップ

など、部品によって形状や重量が違います。

さらに、

「表裏を揃えたい」

「決まった方向に向けたい」

「傷を付けたくない」

などの条件によっても、必要な設備が変わります。

だからこそ、最初から「できる・できない」と決めつけないことが大切です。


まずは「人が何をしているか」を見てみる

自動化を考えるとき、いきなり高額な設備を検討する必要はありません。

まずは現場を見て、

「人が繰り返している作業は何か?」

を探してみてください。

例えば、

部品を取る↓向きを揃える↓並べる↓次の工程へ渡す

この中に、機械に任せられる作業がないでしょうか?

一つの工程を自動化するだけでも、作業者の負担軽減につながる可能性があります。


自動化で大切なのは「設備を買うこと」ではない

自動化を成功させるために大切なのは、設備を導入すること自体ではありません。

「何のために自動化するのか」

を明確にすることです。

「人手不足を解消したい」

「作業者の負担を減らしたい」

「生産数を増やしたい」

「部品供給を安定させたい」

目的によって、考えるべき設備や仕様も変わります。

そのため、設備を探す前に、現在の工程で困っていることを整理してみることをおすすめします。


「こんなこと相談していいの?」くらいで大丈夫です

自動化の相談というと、

「設備仕様を全部決めてから問い合わせるもの」

と思っている方もいるかもしれません。

しかし、必ずしもそうではありません。

「部品を人が並べています」

「この作業を自動化したいです」

「この部品はパーツフィーダで供給できますか?」

というところからでも、自動化の検討は始められます。


SYncleは部品供給の自動化をご相談いただけます

株式会社SYncleは、BBFの正規代理店として、パーツフィーダ・部品供給装置をご案内しています。

私たちは、単に装置をご紹介するだけではなく、

「現在、現場でどんな作業をしているのか」

というところから考えることを大切にしています。

部品の写真や寸法、現在の作業内容など、分かる範囲の情報をお知らせください。

「こんな部品でも自動化できる?」

「人がやっている作業を減らしたい」

「部品供給を見直したい」

そんな段階からでもご相談いただけます。

自動化は、意外と身近なところから。

工場全体を一度に変える必要はありません。

毎日繰り返している一つの作業を見直す。

そこから、省人化への一歩が始まるかもしれません。

部品供給の自動化を検討されている企業様は、SYncleへお気軽にご相談ください。


 
 
 

コメント


bottom of page