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パーツフィーダとボウルフィーダの違いとは?特徴と選び方を解説

surago8
9月1日
読了時間: 3分

製造現場で部品供給の自動化を検討していると、「パーツフィーダ」と「ボウルフィーダ」という言葉を目にすることがあります。

「この2つは同じもの?」

「どちらを選べばいい?」

「自社の部品にはどちらが合っている?」

パーツフィーダとボウルフィーダの違いとは?特徴と選び方を解説と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。

実際には、現場で使われる言葉にはメーカーや業界によって違いがあり、「パーツフィーダ」という言葉が部品供給装置全体を指す場合もあります。

今回は、パーツフィーダとボウルフィーダについて、それぞれの特徴と選定時の考え方をわかりやすく解説します。


パーツフィーダとは?

パーツフィーダは、バラバラに投入された部品を搬送し、一定の方向や姿勢に整列させながら次の工程へ供給するための装置です。

自動組立機や検査装置、ロボットなどと組み合わせて使用されることが多く、製造ラインの部品供給を自動化するうえで重要な役割を持っています。

人が一つずつ部品を取り出して向きを揃える作業を機械化することで、省人化や安定した部品供給につなげることができます。


ボウルフィーダとは?

ボウルフィーダは、ボウル状の容器に部品を投入し、振動などを利用して部品を搬送・整列させる装置です。

ボウルの内側に設けられた搬送面を部品が移動しながら、必要な姿勢に選別されていきます。

ボルトやナット、金属部品、樹脂成形品など、さまざまな部品の供給に利用されています。


パーツフィーダとボウルフィーダはどう違う?

簡単に整理すると、

パーツフィーダ=部品を自動供給する装置の総称として使われることがある

ボウルフィーダ=ボウル形状の容器を使って部品を供給する方式

と考えるとわかりやすいでしょう。

そのため、現場によってはボウルフィーダを「パーツフィーダ」と呼ぶこともあります。

重要なのは名称ではなく、

「自社の部品を、必要な数量・姿勢で安定して供給できるか」

という点です。


部品によって適した供給方法が変わる

部品供給装置を選ぶときは、部品の形状が重要です。

例えば、

  • ボルト

  • ナット

  • ワッシャー

  • バネ

  • クリップ

  • 樹脂部品

  • 精密部品

など、それぞれ動き方が異なります。

同じサイズの部品でも、重量や表面状態、重なりやすさなどによって供給条件が変わることがあります。

そのため、カタログだけで判断せず、実際のワークを基準に検討することが重要です。


パーツフィーダを選ぶときに確認したいこと

導入を検討するときは、次の情報を整理しておくとスムーズです。

部品について

  • サイズ

  • 重量

  • 材質

  • 形状

  • 表裏の違い

  • 傷への要求

生産について

  • 必要な供給数量

  • 1日の生産量

  • 次工程のタクト

  • 設置スペース

  • 現在の供給方法

これらを確認することで、必要な設備仕様を検討しやすくなります。


「どのフィーダを選べばいいかわからない」場合は?

部品供給装置は、実際の部品を見ないと判断が難しいケースがあります。

「この部品は自動供給できるのか?」

「今より安定した供給にできるのか?」

「現在の設備に追加できるのか?」

といった疑問があれば、まず専門会社へ相談する方法があります。


SYncleではパーツフィーダのご相談を承っています

株式会社SYncleは、BBFの正規代理店として、パーツフィーダ・部品供給装置に関するご相談を承っています。

部品の写真や寸法、現在の設備状況など、分かる範囲の情報からご相談いただけます。

パーツフィーダ選びで重要なのは、名称や価格だけではありません。

実際の部品と生産工程に合った供給方法を選ぶこと。

SYncleは、製造現場の部品供給・自動化をサポートします。


 
 
 

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